2014年 J1リーグ優勝はどこだ!?
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先日、第25節を終えいよいよリーグ終盤になってきました。mini toto に関した記事ではないものの書いちゃいました。えらく長くなります。
J1リーグは残り9節。その9節の中には上位対決がふんだんにご用意されています。Jリーグファンもしくはサポーターからすれば大いに盛り上がるのではないかと思います。
今回の記事において、残り試合数9試合と首位との勝ち点差の関係から勝手に優勝候補を選びました。残り試合数より首位との勝ち点差が小さいチームを優勝候補としています。いわゆる4位に付けているサガン鳥栖までです。
しかし、例外としてここの所負けなしのG大阪(首位との勝ち点差は10)まで含めています。ご了承ください。
それでは、見て行きましょう。
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各節上位の対戦相手と上位対決
まずは日程を見てみましょう!
表の左端の順位は第25節終了時の順位、またチーム名右側には第25節終了時の勝点です。勝点から左は各節の対戦相手であり、H or A となっているのはチーム名から見たH:home、A:away となっています。
赤で塗りつぶしているのは上位(5位G大阪までのチーム)同士の対戦です。これを見ると、
- 浦和(首位) 3試合
- 川崎(2) 3試合
- 鹿島(3) 4試合
- 鳥栖(4) 4試合
- G大阪(5) 4試合
となっています。Jリーグは残り9試合。優勝争いは一段と面白くなってきた。左には残り9試合の対戦表を示している。1位浦和と2位川崎は互いの対戦が無く、上位5位以内との試合は3試合。それとは対照的に3位鹿島、4位鳥栖、5位G大阪は上位5位以内のチームと全て対戦する。今年も日程くんは健在のようだ。
各5チームの残り9試合づつで全45試合あるがそのうち上位対決は9試合残っている。(第31節以外は何かしら上位5チームのうちどこかが対戦する。)その為、勝点の取得パターン第26節(残り9試合)を前にして 通りある。なんと天文学的な数字ですが… 残り試合数と勝点取得パターンについて以下に箇条書きにしました。
- 残り9試合 通り
- 残り8試合 通り
- 残り7試合 通り
- 残り6試合 通り
- 残り5試合 通り
- 残り4試合 通り
- 残り3試合 通り
- 残り2試合 6561 通り
- 残り1試合 81 通り
この上位5チームの残り9試合の勝敗(勝点取得パターン)を言い当てるのはまず無理そうですね。これを言い当てることができれば、toto BIG の10億、6億なんて足りないくらいじゃないでしょうか?
盛り上がりそうな勝点取得パターン
日程くんはきっと盛り上げてくれるはずです。残り試合浦和の独走なんて日程くんが許しません。きっと何かあります。たとえ浦和が優勝したとしても。。。
勝点65で上位5チーム全てが並ぶ?
もちろんのこと、これまでに上げたチーム以外が優勝争いに加わる事はおおいに考えられます。最初に述べたように今回は上位5チームに絞って考えます。例えば以下のパターンの場合。
首位浦和は第29節まで怒涛の勢いで2位以下を突き放す。一方で、川崎Fが苦戦している間、鹿島がコンスタントに勝点を積み上げ川崎Fに追いつく。鳥栖、G大阪は2位との差は3としながらも首位との差は15と絶望的。残り5試合で浦和が1分け以上もしくは鳥栖、G大阪の1分け以下で鳥栖、G大阪の優勝はなくなる。2位との勝点差は9、鳥栖、G大阪との勝点差は15。
そこから、浦和は悪魔の4連敗で勝点を積み上げられず、川崎Fは3勝1敗、鹿島、鳥栖、G大阪は怒涛の4連勝。浦和、鹿島、G大阪は勝点65、川崎、鳥栖は3差で4位につけ最終節へ!
いろいろなチームのサポーターからお叱りを受けそうですが、お許し下さい。例えばの話です。。。
っと妄想してましたが以上です。