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2015 J1 1stステージ 優勝はどこだ?優勝条件は?



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はじめに

 J1 1st ステージは残り6試合(浦和、G大阪、鹿島、柏は残り7試合)となりました。そこで、今回どこが優勝するのか?優勝条件はどうなのか調べてみました。まだまだ残り試合も多いので詳細なことは語れていませんが。

※本ページは随時更新していきます。
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各チームの1stステージ残りの対戦は?

 いろいろと述べる前に、残りの対戦表をみてみましょう。

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赤、黄色、無地と色分けしています。全18チームを3つに分け上から上位、中位、下位としそれぞれ赤、黄色、無地に色分けしています。また表中の※は開催日時が他の同節と異なる(ACLの影響)試合について示しています。

優勝戦線脱落チームは?

 現状、まだどのチームにも可能性は残されています。表で示しているように、首位の浦和と最下位の甲府の勝点差は18、浦和は1試合少ないものの、浦和全敗(他上位チームも負ける)、甲府全勝、だとと同勝点で得失点差による順位が決定されます。

※順位決定方法は下記の過去記事を参照ください。

が!ほぼ無理ではないでしょうか?

また、仙台、清水、新潟もリーチがかかってます(1stステージ優勝戦線からの脱落に)。次節、浦和が勝利り、仙台、清水、新潟が敗戦した場合、勝点差が17と広がり、残り5試合(最大取得勝点は15)では取り返せない差となります。

柏、山形、松本に関していえば、次節、浦和が勝利し、柏、山形、松本が敗戦した場合勝点差は15となり、ほぼ優勝がなくなってしまいます。

優勝の可能性があるのはどこだ?

 上位陣に目を移すと、首位の浦和、から4位の広島までは勝点差となってます。首位の浦和、3位のG大阪は残り試合数が1試合多いため潜在的な勝点差から見れば(浦和、G大阪が未消化の10節の試合勝利した場合)、首位の浦和:勝点27、2位のG大阪:勝点25(首位との差:-2)、3位のFC東京:勝点23(首位との差:-4)、4位の広島:勝点22(首位との差:-5)となります。現実的にこの辺りが1stステージ優勝候補でしょう。

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浦和、G大阪が10節を勝利した場合の順位、勝ち点差

ダークホースの鳥栖、鹿島

 ただ、残り試合を見て欲しい。先に挙げた優勝候補との対戦を多く残す鳥栖、鹿島の活躍次第では、順位の入れ替えが激しくなりそう。鳥栖、鹿島の残り対戦表をピックアップしたのが以下である。

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赤、黄色、無地と色分けしています。全18チームを3つに分け上から上位、中位、下位としそれぞれ赤、黄色、無地に色分けしています。また表中の※は開催日時が他の同節と異なる(ACLの影響)試合について示しています。

 首位の浦和からすれば、第14節のvs鳥栖戦は最も重要な一戦となるだろう。昨シーズンを思い出す人もいるだろうが、vs鳥栖にはいい思い出がない。また、FC東京の第16節のvs鳥栖、広島の第17節のvs鳥栖では、過去結果を残してきており「お得意様」である。浦和の首位陥落も大いに可能性がある。

 一方、鹿島は先に挙げた優勝候補との対戦をそれぞれ3試合残している。前節FC東京を破ったのも大きい。調子を上げてきていることからダークホースとなりうるだろう。

以上
次回更新は、第12節終了後を予定。


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