J1リーグ残り5試合！残留争い！ 降格枠はあと。。。２つ！
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Jリーグは残り5試合。徳島ボルティスは降格＆最下位が昨日の試合で決定してしまった。徳島の小林監督は来季の指揮はとらないとかなんとか。。。その為、降格枠は残り２つになりました。現在降格圏にいるのは、17位C大阪、16位甲府となっております。
しかしながら、C大阪から13位仙台までの勝ち点差は「４」となっております。残り5試合、C大阪や甲府の降格圏脱出は大いに可能性ありです。
今回も前回記事と同様に話しを進めていきます。
っとその前に、ちょこっと定義させていただきたいと思います。
本ページにて「残留争いチーム」としているのは、降格が決定した徳島を除いた、下から5チーム（17位;C大阪、16位;甲府、15位;清水、14位;大宮、13位;仙台）としています。理由としては、これらの5チームは今後の結果しだいでは、順位はどうにでもなると思われるからとしておきます。
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現勝点と残り試合の対戦相手
まずは、残り各節の対戦表を見てみましょう。
図中の勝点の項目は現時点の勝点と16位との勝ち点差を示しています。また、対戦相手のチーム名には下位6チームとの対戦の場合に赤色の背景にしております。
前回も、記載しましたが、注目はC大阪！C大阪は、直接対決（残留争いしているチーム同士の）を5試合中3試合残しているわけです。スラムダンク風に言えば「-3」を「+3」に変えることができる勝点「6」の試合（スラムダンクでは、-2を+2。。。云々。。。）を3試合戦える。これは、とても大きいのではないでしょうか？
また、大宮は第25節から着実に順位を上げてきており、今年もラインコントロールは健在ですね。昨年で言えば大宮は残り5節において取ることが出来た勝点は4。昨年通りであれば今年の残留（降格）ラインは「35」辺りでしょう。大宮は今年も残留出来るでしょう。ていうか、何の根拠もない、願望でしかないですが。
ではでは。。。
